水曜祈り会の聖書の学び

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 聖書の遺跡を巡る 第53回目 イエスの生涯シリーズ26

 「ガリラヤ湖畔で弟子たちにイエスが現れる」

 イエスの生涯をたどるシリーズ、第26回目は、復活したイエスがティベリア湖畔(ガリラヤ湖畔)で夜明けに岸辺に立たれた場面、ヨハネの福音書21章の場所を訪れます。この場所はタブハ(七つの泉、ヘプタペゴンが原意)と呼ばれ、ペテロ首位権の教会が立っています。

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 聖書の遺跡を巡る 第52回目 イエスの生涯シリーズ25

 「エマオの途上の二人の弟子にイエスが現われる」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第25回目は、復活したイエスがエマオ途上の二人の弟子たちに現れた、エマオの遺跡を訪ねます。
エマオの遺跡の候補地はいくつかありますが、今回は有力な候補地であるエマオ・ニコポリスとアブ・ゴーシュ(旧約聖書のキルヤテ・エアリム)の二か所を見ます。いずれの場所にもビザンチン時代/十字軍時代に建てられた教会の遺跡が残っています。アブ・ゴーシュは旧約聖書サムエル記でペリシテ人に奪われた契約の箱が返されてきたとき、丘の上に安置されたキルヤテ・エアリムであり、丘の上には記念の教会が建てられています。

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 聖書の遺跡を巡る 第51回目 イエスの生涯シリーズ24

 「十字架と葬り 聖墳墓教会」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第24回目は、イエスが十字架を担いでたどった道、ヴィアドロローサ(ラテン語で苦しみの道)の終点にある聖墳墓教会。
ここでイエスが十字架につけられ、墓に葬られたとされるゴルゴタ(ヘブル語/アラム語の「どくろ」、ラテン語では「カルバリ」)には紀元4世紀に聖墳墓教会が建てられ、破壊や火災、地震などのため再建を繰り返してきました。

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 聖書の遺跡を巡る 第50回目 イエスの生涯シリーズ23 

 「ヴィアドロローサ 後半」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第23回目は、前回からの続き、イエスが十字架を担いでたどった道、ヴィアドロローサ(ラテン語で苦しみの道)の後半になります。
現在知られているヴィアドロローサは、エルサレム神殿に隣接するアントニア要塞で総督ピラトがイエスに死刑判決を下したことを想定して、ゴルゴタ(聖墳墓教会)へと歩いて行くルートに沿って、14の留(記念のスポット)が設定されています。

 

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 聖書の遺跡を巡る 第49回目 イエスの生涯シリーズ22

 「ヴィアドロローサ 前半」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第22回目は、総督ピラトのもとで死刑判決を受けたイエスが十字架を担いでたどった道、ヴィアドロローサ(ラテン語で苦しみの道)を訪れます。
現在知られているヴィアドロローサは、エルサレム神殿に隣接するアントニア要塞で総督ピラトがイエスに死刑判決を下したことを想定して、ゴルゴタ(聖墳墓教会)へと歩いて行くルートに沿って、14の留(記念のスポット)が設定されています。今回は、このルートに沿って、第1留から第5留までを見ていきます。

 

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 聖書の遺跡を巡る 第48回目 イエスの生涯シリーズ21

 「ペテロ鶏鳴教会」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第21回目は、ゲツセマネの園で捕らえられた後、大祭司カヤパの邸宅に引いてこられたイエスが裁判を受けた場所を訪ねます。
大祭司の邸宅の遺跡とされる場所に建つ教会は、ここでペテロがイエスを知らないと三度否認した時に鶏が鳴いたことから、ペテロ鶏鳴教会と呼ばれます。地下牢を備えたこの遺跡には、囚人をむち打つための場所や、イエスが一晩監禁されたとされる牢獄があります。