2020年10月7日 聖書の遺跡を巡る 新約編 パウロの伝道旅行9 ピリピ
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
ギリシャ、マケドニア地方の主要な町であったピリピの町の遺跡を訪ねます。紫布の商人リディアの救い、パウロの投獄などの場面を見ていきます。ピリピという町の名前は、アレキサンダー大王の父親であるフィリッポス2世の名前から付けられました。
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
ギリシャ、マケドニア地方の主要な町であったピリピの町の遺跡を訪ねます。紫布の商人リディアの救い、パウロの投獄などの場面を見ていきます。ピリピという町の名前は、アレキサンダー大王の父親であるフィリッポス2世の名前から付けられました。
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:エペソ人への手紙4章29節
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:エペソ人への手紙4章28節
盗んでいる者は、盗むのではなく、かえって人に与える者になりなさい!
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
今のトルコにあったトロアスの町からパウロは第二回目の伝道旅行でヨーロッパへと船出をしていきました。かつてトロアスの町は、イスタンブールと並んで新しい東ローマ帝国の首都として候補に上げられるほど繁栄していました。パウロが伝道旅行でしばしば訪れた、当時の主要な港町であったトロアスの遺跡を訪ねます。
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:ヨナ書4章
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
タルソの町はパウロの出身地で、パウロが改心した後にタルソにいたところをバルナバによってアンティオキア教会へと迎えられ、そこから三回にわたる伝道旅行に出かけて行きました。
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:エペソ人への手紙4章17~27節
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:ヨナ書3章
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
パウロとバルナバは第一回目の伝道旅行を終えて、アタリアから船出し、シリアのアンティオキアへ帰って行きました。アタリアのビーチは現代ではトルコ有数のリゾート地として知られています。サンタクロースのモデル聖ニコラスの教会や、近くの山にある珍しい「燃える岩」も訪れます。
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:ヨナ書2章
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
聖書箇所:エペソ人への手紙4章
水曜祈り会の聖書の学び
(下をクリックすると別ウィンドウで再生)
パウロの第一回目の伝道旅行で開拓されたこの三つの町の教会はガラテヤ地方の教会になります。リステラでは石打ちにあって殺されそうになりながらも伝道を続けたパウロ。リステラはテモテの出身地でもあります。