元旦礼拝を終え、元旦礼拝の後に撮った写真を年賀状にして作成し、さあ印刷しようとした時に地震が起こりました。震度5で教会堂も大きく揺れたのですが、幸い建物の被害はありませんでした。ところが、内灘町内でも場所によって被害が大きい地域があり、教会員の中で断水の被害や家が損傷した方々もおられ、その晩には3家族、20名余りが教会で避難生活を送りました。


聖書教会連盟の各教会の安否確認もされ、教会堂と教職者家族は無事だとわかりましたが、輪島市門前町にある門前聖書教会とは全く連絡が取れなかったため、2日の朝に酒井が車で訪問しました。門前町へつながる主要道は各所で寸断、崩落しており、倒壊した家も多くある集落が点在する海岸沿いの道を通ってようやく教会に到着し、宣教師夫妻の無事を確認することができました。教会堂は大丈夫だったのですが、中は倒れて落ちてきたもので散乱。断水、停電、余震でご夫妻は避難所生活を送っておられます。
3日からは内灘聖書教会に続々と支援物資が集まり始め、物資を現地へ輸送する働きが始まりました。3日に3台、4日は6台、5日も6台、6日は5台の車が、輪島市や能登町の避難所へ水や毛布、食料などを輸送しています。
現在、金沢・加賀地区の諸教会とも協力し、支援活動のプロであるハンガーゼロや九州キリスト教災害支援センターの方々の協力もいただいて、能登半島地震に対する支援体制が確立されつつあります。