水曜祈り会の聖書の学び

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 聖書の遺跡を巡る 第52回目 イエスの生涯シリーズ25

 「エマオの途上の二人の弟子にイエスが現われる」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第25回目は、復活したイエスがエマオ途上の二人の弟子たちに現れた、エマオの遺跡を訪ねます。
エマオの遺跡の候補地はいくつかありますが、今回は有力な候補地であるエマオ・ニコポリスとアブ・ゴーシュ(旧約聖書のキルヤテ・エアリム)の二か所を見ます。いずれの場所にもビザンチン時代/十字軍時代に建てられた教会の遺跡が残っています。アブ・ゴーシュは旧約聖書サムエル記でペリシテ人に奪われた契約の箱が返されてきたとき、丘の上に安置されたキルヤテ・エアリムであり、丘の上には記念の教会が建てられています。

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌54番「すばらしい主の愛」

 教会福音讃美歌265番「主の食卓を囲み」

 教会福音讃美歌243番「罪から解かれて」

 聖書箇所:テモテへの手紙第一 4章6~16節

 メッセージ:「信心の筋トレ!?」

 教会福音讃美歌325番「主のようになること」

 

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌235番「七日のあゆみ ここに守られ」

 賛美「主よ捧げます」

 教会福音讃美歌390番「主よわれは君のもの」

 聖書箇所:ヨハネの福音書4章31~42節

 メッセージ:「まことの食べ物」

 教会福音讃美歌464番「主がおられるなら」

 

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 聖書の遺跡を巡る 第51回目 イエスの生涯シリーズ24

 「十字架と葬り 聖墳墓教会」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第24回目は、イエスが十字架を担いでたどった道、ヴィアドロローサ(ラテン語で苦しみの道)の終点にある聖墳墓教会。
ここでイエスが十字架につけられ、墓に葬られたとされるゴルゴタ(ヘブル語/アラム語の「どくろ」、ラテン語では「カルバリ」)には紀元4世紀に聖墳墓教会が建てられ、破壊や火災、地震などのため再建を繰り返してきました。

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌234番「喜びの日よ いこいの日よ」

 教会福音讃美歌258番「今、装いせよ」

 教会福音讃美歌135番「うつりゆく世にも」

 聖書箇所:テモテへの手紙第一 3章14~16節

 メッセージ:「偉大なる奥義」

 教会福音讃美歌479番「すべての人に」

 

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 聖書の遺跡を巡る 第50回目 イエスの生涯シリーズ23 

 「ヴィアドロローサ 後半」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、第23回目は、前回からの続き、イエスが十字架を担いでたどった道、ヴィアドロローサ(ラテン語で苦しみの道)の後半になります。
現在知られているヴィアドロローサは、エルサレム神殿に隣接するアントニア要塞で総督ピラトがイエスに死刑判決を下したことを想定して、ゴルゴタ(聖墳墓教会)へと歩いて行くルートに沿って、14の留(記念のスポット)が設定されています。