水曜祈り会の聖書の学び
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第一回伝道旅行、ピシディアのアンティオキアでの迫害でイコニオンへと進んで行ったパウロとバルナバ。イコニオンでも多くの人が信仰を持つが、そこでも迫害にあい、ルステラへと進んで行った。ルステラでは生まれつき足の動かない人の足を立たせた奇跡を見た地元の人々が、バルナバをゼウス神、パウロをヘルメス神だと思っていけにえを捧げようとする騒動が起こる。ルステラではアンティオキアとイコニオンから来たユダヤ人がパウロを石打ちにして殺すという事件も。ルステラの遺跡の丘は2024年秋から発掘が始まっていて、ビザンチン時代の教会の遺跡も出土していることがニュースになっています。