内灘聖書教会
  • 2025年5月7日 新・聖書の遺跡巡り第6回 パウロの伝道旅行シリーズ6「パポス」

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     新・聖書の遺跡巡り第6回 パウロの伝道旅行シリーズ6

     「キプロス島、パポス」

     第一回伝道旅行でキプロス島、サラミスの町に上陸したパウロとバルナバはキプロス島各地を巡回した後パポスへと向かう。パポスでは総督セルギウス・パウロが信仰を持ち、サウロが自分の名前をパウロと名乗り始める。

  • 2025年4月9日 新・聖書の遺跡巡り第5回 パウロの伝道旅行シリーズ5「キプロス島 聖ラザロ教会とクリオン遺跡」

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     新・聖書の遺跡巡り第5回 パウロの伝道旅行シリーズ5

     「キプロス島、聖ラザロ教会とクリオン遺跡」

     第一回伝道旅行でキプロス島、サラミスの町に上陸したパウロとバルナバはキプロス島各地を巡回した後パポスへと向かう。途中彼らが訪れたであろう町ラルナカには、イエス・キリストが生き返らせたラザロがここに葬られたという場所に聖ラザロ教会が建てられた。また古代都市クリオンはギリシャ世界における主要な都市国家の一つであった。

  • 2025年3月5日 新・聖書の遺跡巡り第4回 パウロの伝道旅行シリーズ4「サラミス」

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     新・聖書の遺跡巡り第4回 パウロの伝道旅行シリーズ4

     「キプロス島、サラミス」

     第一回伝道旅行でセレウキアの港から出帆したパウロとバルナバが最初に訪れた場所、キプロスとのサラミスの遺跡を訪ねます。サラミスはバルナバの出身地とも言われ、バルナバの墓、バルナバを記念した教会と修道院もあります。

  • 2025年2月12日 新・聖書の遺跡巡り第3回 パウロの伝道旅行シリーズ3「セレウキアの港」

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     新・聖書の遺跡巡り第3回 パウロの伝道旅行シリーズ3

     パウロが第一回伝道旅行に船出していった地「セレウキアの港」

     パウロがバルナバと共に第一回伝道旅行に旅立って行ったセレウキアの港の跡を訪ねます。セレウコス朝シリアおよび古代ローマ帝国において最も重要な港の一つだったセレウキアの港は、近くの谷からの洪水の土砂が流入するのを塞ぐため、紀元1世紀にローマ帝国により排水トンネルを掘削。皇帝ティトゥスの名を取ってティトゥス・トンネルと呼ばれ、世界遺産にも登録されています。

  • 2025年1月22日 新・聖書の遺跡巡り第2回 パウロの伝道旅行シリーズ2 「アンティオキア近郊の遺跡:タイナット遺跡」

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     新・聖書の遺跡巡り第2回 パウロの伝道旅行シリーズ2

     「アンティオキア近郊の遺跡:タイナット遺跡」

     新約聖書、使徒の働きに記録されているパウロの伝道旅行の跡をたどるシリーズの第二回目は、パウロの伝道旅行の拠点となったシリアのアンティオキア(現在のトルコのアンタキヤ)近郊にあるタイナット遺跡。紀元前9世紀の新ヒッタイト王国時代の遺跡は、現在カナダ、トロント大学による発掘が進んでおり、発見された様々な貴重な出土品はハタイ考古学博物館に展示されています。

  • 2024年12月18日 新・聖書の遺跡巡り第1回 パウロの伝道旅行シリーズ1 「アンティオキア」

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     新・聖書の遺跡巡り第1回 パウロの伝道シリーズ1

     「アンティオキア」

     新約聖書、使徒の働きに記録されているパウロの伝道旅行の跡をたどるシリーズの第一回目は、パウロの伝道旅行の拠点となったシリアのアンティオキア(現在のトルコのアンタキヤ)。現在も大きな町として栄えていたこの町は、2023年のトルコ大地震で壊滅的な被害を受けました。

  • 2024年11月20日 聖書の遺跡を巡る第83回 旧約聖書シリーズ29「ダビデの町 エルサレム」

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     聖書の遺跡を巡る第83回 旧約聖書シリーズ29

     「ダビデの町 エルサレム」

     サウル王の亡き後、イスラエルの王となったダビデが自分の都とした「ダビデの町」エルサレムを訪れます。エブス人の難攻不落の要塞都市であったエルサレムをダビデが攻略した「水汲みの地下道」、ヒゼキヤ王がアッシリアの脅威に備えて泉の水を町の中に引き込んだ「ヒゼキヤのトンネル」、ダビデの王宮の石垣とされる遺跡など、ダビデの町国立考古学公園で公開されている遺跡を巡ります。

  • 2024年10月16日 聖書の遺跡を巡る第82回 旧約聖書シリーズ28「ユーフラテス川」

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     聖書の遺跡を巡る第82回 旧約聖書シリーズ28

     「ユーフラテス川」

     メソポタミア地方を流れるユーフラテス川を訪ねます。アブラハム、ヤコブ、ヨナなどがユーフラテス川を渡ってメソポタミア地方とイスラエルの地を行き来しました。イスラエル王国が滅ぼされた後、捕囚となった民はユーフラテス川を渡ってアッシリア、バビロンへと引かれていきました。

  • 2024年9月18日 聖書の遺跡を巡る第81回 旧約聖書シリーズ27 「カルケミシュ」

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     聖書の遺跡を巡る 第81回目 旧約聖書シリーズ27

     「カルケミシュ」

     新バビロニアがアッシリアを破った天下分け目の戦いカルケミシュの戦いの舞台となったカルケミシュの遺跡は、現在のトルコとシリアの国境に接したユーフラテス川河畔にあります。旧約聖書ではエジプトの王ネコがカルケミシュへと戦いに行く途中でユダのヨシヤ王とメギドで戦ったことが記録され、またバビロンの王ネブカドネツァルがカルケミシュでネコの軍勢を打ち破ったことが記録されています。

  • 2024年8月21日 聖書の遺跡を巡る第80回 旧約聖書シリーズ26 「ヤッファの港」

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     聖書の遺跡を巡る第80回目 旧約聖書シリーズ26

     「ヤッファ」古代イスラエル唯一の港

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第26回目は、古代ヤッファの港の遺跡を訪ねます。砂浜が続く地中海沿岸で、アンドロメダの岩と呼ばれる自然の岩礁があるため、ヤッファは旧約聖書時代においてイスラエル唯一の港として機能していました。ソロモン王はイスラエル神殿を建設するのに建材のレバノン杉をフェニキアのツロから輸入し、ヤッファの港に水揚げしてエルサレムへと運搬。現代では古代ヤッファの北の砂丘に近代都市テルアビブ・ヤフォが建設され、イスラエルの経済活動の中心となっています。

  • 2024年7月10日 聖書の遺跡を巡る第79回 旧約聖書シリーズ25 「ラキシュ」アッシリアのセンナケリブ王がヒゼキヤ王に降伏を迫る

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     聖書の遺跡を巡る第79回目 旧約聖書シリーズ25

     「ラキシュ」

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第25回目は、紀元前701年にアッシリアのセンナケリブ王によって攻め落とされた南ユダ王国の防備の町ラキシュの遺跡を訪ねます。ラキシュの戦いはアッシリアの都ニネベの宮殿のレリーフに描かれているのが発掘され、聖書の記述と同じ場面であることが世界的に有名になりました。出土したレリーフ画はイギリスの大英博物館に展示されています。

     

  • 2024年6月12日 聖書の遺跡を巡る 第78回目 旧約聖書シリーズ24 「ツィクラグ」

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     聖書の遺跡を巡る第78回目 旧約聖書シリーズ24

     「ツィクラグ」ダビデが住んだペリシテの町

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第24回目は、ペリシテ人の地にあるツィクラグの遺跡を見ていきます。ダビデがサウル王にいのちを付け狙われ何年もに渡る逃亡生活を続けた末に、ペリシテの領主ガテの王アキシュのもとに迎えられ、ツィクラグという町を与えられてサウル王が死ぬまでの間そこに住みます。ツィクラグの町の遺跡は何か所か候補地があって確定はしていませんが、そのうちの二つを見ていきます。

     

  • 2024年5月8日 聖書の遺跡を巡る 第77回目 旧約聖書シリーズ23 「アラド遺跡」

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     聖書の遺跡を巡る第77回目 旧約聖書シリーズ23

     「アラド遺跡」

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第23回目は、ユダの南部、ネゲブにあるアラドの遺跡を見ていきます。旧約聖書には、出エジプトの後カナンへ接近したイスラエルをカナン人のアラドの王が迎え撃ったことが民数記21章1節に記録されています。軍事的要衝としてイスラエル王国時代には要塞が建設され、その内部には分裂王国時代の神殿の遺跡が発掘されています。

  • 2024年4月10日 聖書の遺跡を巡る 第76回目 旧約聖書シリーズ22 「ダビデが訪れたマサダの要塞」

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     聖書の遺跡を巡る第76回目 旧約聖書シリーズ21

     「ダビデが訪れたマサダの要塞」

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第22回目は、エン・ゲディでダビデがサウル王と別れた後に上って行った要害、マサダを訪れます。マサダは自然の要塞であり、新約聖書時代にはヘロデ大王がここに要塞宮殿を建設。やがて紀元70年にローマ軍によりエルサレムが滅ぼされた後にも、73年にマサダが陥落するまで、ユダヤ人の最後の砦として967人が立てこもった歴史的な場所です。

  • 2024年3月13日 聖書の遺跡を巡る 第75回目 旧約聖書シリーズ21「エン・ゲディ」サウル王がダビデを追ってきた死海のほとりのオアシス

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     聖書の遺跡を巡る第75回 旧約聖書シリーズ21

     「サウル王がダビデを追ってきたエン・ゲディ」死海のほとりのオアシス

     聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第21回目は、ダビデがサウル王を逃れて滞在していた死海に面するエン・ゲディの荒野を訪れます。死海のオアシスであるエン・ゲディは、観光客ばかりでなく現地の人たちにも人気の場所で、多くの人が水遊びやハイキングを楽しんでいます。

  • 2024年2月14日 聖書の遺跡を巡る第74回 旧約聖書シリーズ20「世界遺産:ユダヤ低地(シェフェラ)にあるマレシャとベト・グヴリンの洞窟群」

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     聖書の遺跡を巡る第74回 旧約聖書シリーズ20

     「世界遺産:ユダヤ低地(シェフェラ)にあるマレシャとベト・グヴリンの洞窟群」

    前回ご紹介したアドラムの洞穴があるユダヤ低地(聖書では「シェフェラ」と表記される)にあるマレシャという町の遺跡を訪ねます。この遺跡は「ユダヤ低地にあるマレシャとベト・グヴリンの洞窟群:洞窟の大地の小宇宙」という名前で世界遺産に指定されています。

  • 2024年2月14日 聖書の遺跡を巡る 第73回目 旧約聖書シリーズ19「ダビデがサウル王から逃れて避難したアドラムの洞穴」

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     聖書の遺跡を巡る 第73回目 旧約聖書シリーズ19

     「ダビデがサウル王から逃れて避難したアドラムの洞穴」

     サムエル記において、ペリシテ人の巨人ゴリヤテを倒してイスラエルの英雄となったダビデがサウル王からねたまれ、命を付け狙われた時に逃れたアドラムの洞穴の地域を訪れます。

  • 2024年1月17日 聖書の遺跡を巡る 第72回目 旧約聖書シリーズ18 「少年ダビデが巨人ゴリヤテを倒したエラの谷」

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     聖書の遺跡を巡る 第72回目 旧約聖書シリーズ18

     「少年ダビデが巨人ゴリヤテを倒したエラの谷」

     サムエル記において、サウル王率いるイスラエル軍とペリシテ人が戦っていた時、羊飼いだった少年ダビデがペリシテの代表戦士である巨人ゴリヤテを石投げで打ち倒すという有名な出来事が起こった場所、エラの谷を訪れます。イスラエルの英雄となったダビデはサウル王からねたまれ、この後命を付け狙われることとなっていきます。

  • 2023年12月13日 聖書の遺跡を巡る 第71回目 旧約時代シリーズ17「契約の箱が返されたベテ・シェメシュ、箱が安置されたキルヤテ・エアリムの丘、サムソンが活躍したソレクの谷、ティムナ遺跡」

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     聖書の遺跡を巡る 第71回目 旧約時代シリーズ17

     「契約の箱が返されたベテ・シェメシュ、安置されたキルヤテ・エアリムの丘、サムソンが活躍したソレクの谷、ティムナ遺跡」

     サムエル記において、エベン・エゼルの戦いでパリシテ人に奪われた主の契約の箱がエクロンからイスラエルへ返されてきたベテ・シェメシュの遺跡、ベテ・シェメシュで起きた悲劇のため主の契約の箱が移されていったキルヤテ・エアリムの丘とそこに立つ現代の教会、また士師記の時代にサムソンが生まれ、活躍したソレクの谷と、サムソンが結婚式を開いたティムナの町の遺跡を訪ねます。

  • 2023年11月15日 聖書の遺跡を巡る 第70回目 旧約聖書シリーズ16「ペリシテ人の地 ガテ、エクロン(主の契約の箱の行方)」

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      聖書の遺跡を巡る 第70回目 旧約聖書シリーズ16

     「ペリシテ人の地 ガテ、エクロン(主の契約の箱の行方)」

     サムエル記において、エベン・エゼルの戦いでペリシテ人に惨敗したイスラエルから主の契約の箱が奪われるという出来事が起きました。その後神の箱はペリシテの地、アシュドデ、ガテ、エクロンへと運ばれ、その行く先々で災いを起こし、またイスラエルへと戻されていきます。今回はガテ、エクロンの遺跡を訪ねます。

     

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