皆さんこんにちは~。まさかの2日連続更新😀❤

昨日までのお天気はどこへやら…今日は気温こそ暖かいもののじめじめした雨模様でございます☔あー北陸―🌦笑

さて、先ほど私はふと気づいたのです。左手薬指の先のほうに、木の破片ぽいものが埋まっているではないか😲!と。

あらら、いつの間に。見た感じ、すでに埋まってしまっているけど、本当若干の皮めくれた先にあるから木の破片の侵入口は明白。

特に痛みとか違和感もなかったのですが、そこに破片が埋まっていると認識してしまったら気になって仕方がない。

そういう訳で、抜きたいなーと思って色々試したのですが、微動だにせず笑

そんな時わたしの前に救世主が!✨

内灘聖書教会のドラえもんことパートタイムスタッフのYさん!

Yさんは誰よりも教会のどこに何があるかを把握しており、

「あれどこだっけ」みたいな私の独り言にも即座に「どこどこだよ」と返してくださるんです。

教会にはなさそうなものでもYさんに聞いてみると出てきたりします。凄いです。

そんなYさんは「とげ抜き名人」※根上談

これまで何度Yさんとそのピンセットにお世話になった事か…

(というか私の手に木の破片が刺さる頻度も多すぎる笑)

Yさんによるとげ抜き作業が開始され、ものの1分ほどで私の指先の異物は消えました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

若干の痛みもありましたが、Yさんの手腕は素晴らしく、痛みも最小限です✌

ところで日本語の聖書で「とげ」を検索してみると新旧合わせて10箇所みつかりました。📖🔍

物理的なとげはそのうち2か所。象徴的に使われているとげがほとんど!

ヨシュア記23章13節ではこのとげが罠、落とし穴、むちと同等に扱われておりました。

とげと思ってあなどるなかれ、ですね(+o+)

第一コリント15章56節では死のとげは罪だ、とわれております。

今日の私のようにいつのまにかトゲが刺さってたり傷ついてたりすることありますよね。

違和感や痛みを感じなくてもいつのまにかささっているトゲが私たちの人生にあるのではないでしょうか。

私も神様を知る前の高校時代を振り返ると、あの時はなんとも思っていなかった事が、

今でははっきりと罪だと気づく事が多々あります。

ノンクリ時代だけでなくクリスチャンになった今でも、とげをとげだと気づくのに時間がかかることもあります。

あるいは気づいたけど大したことないと放置しているうちにそのとげによって傷が大きくなることも…あるでしょう。

ずっとそれが引っかかる事もあるでしょう。

そのとげを抜くことができるのは自分、あるいは身近な人である事もあるかもしれません。

しかし私たちの人生のとげ抜きのプロがいます。

そう、それは神様です。

とげを放置せず、抜いて頂いて、すっきりしたいものです。

私は毎回聖餐式の度に自分のとげに思いを巡らせ、神に感謝しながら聖餐にあずかっています。

皆様も、是非神様にとげを抜いていただきましょう。(それは時には痛みも伴いますが。)

 

ではでは~☀