水曜祈り会の聖書の学び

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 聖書の遺跡を巡る 第57回目 旧約聖書シリーズ3

 「ダン-イスラエル最北の町」

 聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第3回目は、アブラハムも立ち寄ったと思われるイスラエル最北の町ダンの遺跡。アブラハムの時代、今から約4千年前の城壁で囲まれていた町の城門が発掘されています。士師記の時代、イスラエルの12部族の一つ、ダン部族がここに移住。イスラエル王国が分裂した後、金の子牛の偶像が置かれた神殿が作られ、その遺跡も見ることができます。

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌311番「罪とがをゆるされ」

 賛美「ひだまり」

 教会福音讃美歌432番「いつくしみ深き」

 聖書箇所:ヨハネの福音書6章1~13節

 メッセージ:「わずかのものを用いる主」

 教会福音讃美歌451番「子どものささげる」

 

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌495番「来る朝ごとに」

 教会福音讃美歌265番「主の食卓を囲み」

 聖餐式

 教会福音讃美歌307番「イエスの血に洗われ」

 聖書箇所:ルカの福音書18章1~8節

 メッセージ:「国境を超える祈り」

 教会福音讃美歌466番「わたしは聞いた」

 

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌58番「主の愛のことばで」

 賛美「感謝と喜びの歌」

 教会福音讃美歌248番「新しい朝よ 目覚めよ」

 聖書箇所:ヨハネの福音書 5章31~47節

 メッセージ:「キリストを証しするもの」

 教会福音讃美歌378番「朝つゆの園を」

 

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 聖書の遺跡を巡る 第56回目 旧約聖書シリーズ2

 「ハラン-アブラハムの親族の地」

 聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズ第2回目は、ウルを出発した後にカナンへ来る前にとどまっていた地ハラン。古代メソポタミアにおける文明の中心地のひとつであったハランは、イサクの妻リベカ、ヤコブの妻ラケルとレアの出身地であり、アブラハムがカナンへと旅立った後にもアブラハムの親族が住んでいた場所でもあります。

 

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 聖書の遺跡を巡る 第55回目 旧約聖書シリーズ1

 「ウル-アブラハムの故郷」

 聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第1回目は、イスラエル民族の始祖、アブラハムの故郷のウル。紀元前2千年に生きたアブラハムの出身地は、一般的にはメソポタミア地方南部で19世紀に遺跡が発見されたウルとされますが、古代からの伝承はメソポタミア北部のウル(現在のトルコ東部、シャンルウルファ)とされてきました。ここはイスラムにおいて聖地とされ、アブラハムが誕生したとされる洞くつはモスクになっています。聖書時代の遺跡ではないのですが、アブラハムゆかりの地としてのウルファを見て行きます。

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌1番「聖なる聖なる聖なるかな」

 賛美「イエスが愛したように」

 教会福音讃美歌238番「もとろもに主をたたえよ」

 聖書箇所:テモテへの手紙第一 6:3~10

 メッセージ:「満ち足りる心」

 教会福音讃美歌413番「望みも消えゆくまでに」

 

 礼拝プログラム

 教会福音讃美歌30番「御前にひれふし」

 賛美フラダンス「The Prayer」パラカレオ

 教会福音讃美歌22番「神のなさることすべて正しい」

 聖書箇所:ヨハネの福音書5章17~29節

 メッセージ:「神の子の声を聞く者は生きる」

 教会福音讃美歌299番「子羊なる主の招きにこたえて」

 

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 聖書の遺跡を巡る 第54回目 イエスの生涯シリーズ27

 「大宣教命令の山と昇天」

 イエスの生涯を辿るシリーズ、最終回となる第27回目は、復活したイエスがガリラヤで指示した山で弟子たちと会い、大宣教命令(マタイ28章)を与えた場面、また、エルサレム、オリーブ山の上から昇天された場面を見ていきます。大宣教命令を与えた山はアルベル山とも、タブハの丘とも言われています。また、オリーブ山の頂上には、イエスが昇天した記念の場所に昇天チャペルがあります。