元旦礼拝を終え、元旦礼拝の後に撮った写真を年賀状にして作成し、さあ印刷しようとした時に地震が起こりました。震度5で教会堂も大きく揺れたのですが、幸い建物の被害はありませんでした。ところが、内灘町内でも場所によって被害が大きい地域があり、教会員の中で断水の被害や家が損傷した方々もおられ、その晩には3家族、20名余りが教会で避難生活を送りました。

2024 01 01 f84962024年1月1日、元旦礼拝で恒例の謡曲によるオープニングと書初め。1年間礼拝堂の前に掲げられる今年のことばは??皆が固唾をのんで見守る中、力強く書き上げられた文字は「十字架」。

こんにちは。
第三礼拝でリードの奉仕をしていた、木谷哲也です。
『もしもの第三礼拝』という形で、ホームページ上での第三礼拝を始めようと思い、この記事
を書いています。
このページのyoutubeのサムネイルをタップすると、賛美が始まりますので一緒に賛美を捧げま
しょう。
メッセージは第二礼拝の音声メッセージを聞いてください。
また現在は内灘聖書教会での第三礼拝は休止しています。
しかし、第三礼拝に集っていた皆さんと一緒に賛美できないことはとても悲しいです。
神様を賛美しない信仰生活では、喜びは半減してしまうように感じます。
幸いなことに、当時第三礼拝で賛美していた音源が残っています。
もしも今日のメッセージ箇所で、第三礼拝が行われていたら、きっとこんな賛美を選んでリー
ドしただろうセトリをお送りします。
今日は現在月1回のペースで行なわれている賛美集会の動画も使っています。
これも主が与えられた試練であり、神様は全てを益としてくださることを確信します。

2023 01 01a 6317b

2023年1月1日、元旦礼拝で恒例の謡曲によるオープニングと書初め。1年間礼拝堂の前に掲げられる今年のことばは??皆が固唾をのんで見守る中、力強く書き上げられた文字は「信じ仰ぐ」。

内灘聖書教会の駐車場、玄関前の桜が満開になりました!…というのもつかの間、数日後には散った花びらで地面がピンクに染まりました。
内灘聖書教会の前に咲く桜は、一般に多く見られるソメイヨシノではなく、大島桜。花びらが白っぽく、若葉と一緒に花を咲かせるのが特徴です。毎年春の訪れとともに教会の景観を美しく飾ってくれるこの桜も、一本は昨年の開花を最後に枯れてしまい、あと二本残っている老木も、今年は半分の枝が葉を出しませんでした。美しい花を楽しめるのも、あと何年か…。

2022 04 12 5D3 0435 e1258