こんにちは~virgo

寒い日が続いていますね( ;∀;) 空気も乾燥してインフルも流行っています。体調管理が難しい!

先日、アワナクラブにきている小学4年生のRちゃんが、「学校に行ったらクラス21人中3人しかいなかった!」と、

21人中18人がインフルになった事を教えてくれましたが、やばいですね…。猛威すぎるでしょ!typhoon

そしてRちゃんは残った3人のうちのひとりっていうのも…凄いですね笑coldsweats02

教会スタッフは、常日頃から色んな方々と接触するからでしょうか、免疫があるようで誰もインフルになっておりません。感謝です。

先日、わが(根上の)母校である東京基督教大学の石川地区の支援会がありましたkey

毎回東京基督教大学(以下TCU)の先生が講演会をしてくださるのですが、

今年は1986~2004年までTCUの校長を務めた下川友也先生が来てくださいました~!confident

私は2010~2014年の在学だったので面識は全くありませんでしたが、「凄い先生」とのうわさを聞いていました。

凄いとか凄くないとかは、正直人間の主観ですのでお会いしてお話を聞くまでは「へぇ~」くらいにしか思っていませんでしたが…

講演を聞いて大変感銘を受けました。crying

下川先生は、聖書通読のエキスパート✨

なんと今まで903回聖書を通読されているそうで、今は904回目の通読最中だそうですsign03eye

904回という尋常じゃない数字にびっくりしすぎて思わず体が前のめりになるくらい、真剣に先生のお話に耳が傾きました(笑)

私の隣に座っていたK姉妹も「え!?そんな事ありえるの!?」と思わず口に出していました(笑)

そして888回とか、そういう切りのいい数字に達するたび、与えられたみ言葉をしおりにして記録しておられるようで、

これは何回記念の時、これは何回、とたくさんのしおりを見せてくださいましたclip

そして私が何よりも感銘を受けたのが、903回も聖書を通読しているにもかかわらず、

「毎回聖書を読み始める時に葛藤がある」というお話でした。

これだけ聖書を読んでいて、もう生活の一部じゃないんですか?というレベルの先生であっても、

毎回通読を始める前は、「他にもっとやる事あるんじゃないか」などと思うそうですwobbly

私は聖書の訳が新改訳聖書2017になってから、よし、また通読するか。と言って通読をはじめ、

でも、「今日は時間ないし、仕事柄教会でいつも開いてるし、今日は疲れてるから明日にしよう」とか思ってしまいがちです。

同じような言葉ですが、私が言うのと下川先生が言うのとでは、重みが全然違います。

こんな通読のエキスパートの人でも、そんな葛藤があるんだ…弱さがあるんだ…。という事に大変励ましを受けましたconfident

しかし、その葛藤を通って何度も何度も通読してこられた。

その数903回。

毎回葛藤があるという事は、その葛藤を904回経験し、そして乗り越えてこられたという事です。

その葛藤を乗り越えて、先生は通読を通して多くの恵みや励ましを神様からいただいているのです。

「私たちからの努力も必要です!」との言葉は胸に突き刺さりましたね…。感動に近いほどですcrying

そんな事を教会の祈り会で皆さんにも証したのですが、数日後、インフルエンザになってしまったTちゃんから、

「今、聖書通読でヨシュア記を読んでるんだけど、ヨシュア記のここで詰まっている。だからヨシュア記について教えて~」

ってな感じのLINEが届いたりして、タイムリーに聖書を読む事を神様から私自身チャレンジされているなぁと思わされました笑

みなさんも是非、聖書通読に詰まったら、牧師・伝道師に、いつでもなんでも質問してくださいね~^^heart01